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NPOアクセシビリティ支援プログラム、NPOが広げる情報バリアフリーの世界

助成金授賞式10月12日開催


   第2回「アクセシビリティ支援プログラム」の授賞式が10月12日、東京都港区のNTTPCコミュニケーションズ本社で、14受賞団体の代表者を迎えて開催されました。

主催者イー・エルダー鈴木理事長の挨拶に続いて、当プログラムの支援企業NTTPCコミュニケーションズの石田社長から受賞団体の活動に期待する旨の激励、さらに後援の総務省を代表し情報通信利用促進の岩崎企画係長から、行政を含めウェブアクセシビリティの向上が社会的重要課題のひとつであり、当プログラムを契機とした活動の意義と期待が述べられました。

次に、助成金目録(1団体に100万円、2団体に50万円、11団体に30万円)の授与が行われ、応募73団体の中から受賞14団体を選考した選考委員会田中委員長から選考経過と講評が報告されました。続いて、受賞団体を代表して、きょうされんの藤井常務理事からは、情報のバリアーは非常に大きい、その解決には@伝える力  A繋げる力  B続ける力  をもって当ることであり、受賞団体とも協力してこのプログラムの存在を広く知らしめることも重要であるとの決意を表明されました。

記念講演として、毎日新聞社デジタルメディア局の岩下ユニバーサロン編集長は、新聞情報の80%はインターネットでも見ることができる、視覚障害である自分は音声で情報を聞くことで不自由していないが問題が無い訳ではない、世の中の動きを掴むにも用語が分からないならインターネットで調べられる、積極的に情報にアプローチする努力は必要と述べられた。実例として、宅配便の不在通知や荷物申込みを電子メールで連絡を可能にしたり、マンションの掲示板が見られないためその内容を電子メールで送ってもらうなど、情報の発信側と受ける側の双方で創意工夫・協力することで快適な生活が可能になる旨のメッセージを出された。デジタルデバイドの解消に努力して欲しい。本日受賞された団体の皆さんには、ホームページのアクセシビリティ化は今から始まりで勝負はこれから、来年3月その改善された成果をもって集まっていただくのが楽しみであると結ばれました。

写真:授賞式参加のみなさま

助成金目録を受け取る受賞団体
授賞式参加のみなさん

上記授賞式について下記のサイトにも掲載されていますので、ご紹介します。

◆ 「毎日ユニバーサロン」記事
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